トレーダーであるということ。

メンタル

トレードをしていると、毎日が同じことの繰り返しだということに気づきます。

 

いつも大枠の環境認識から始まり、次第に短い足に降りて仕掛けるポイントを探り、ここなら可能性が高いというところにポイントを絞る。

値がそこまで来たら15分足、5分足、1分足で足の形成の仕方を見ながらタイミングを計って合えば仕掛け合わなければ見送る。

見送ればまた次のポイントを探る。

仕掛けたらロスカットと利食いのラインを設定して経過を観察する。

足の動きに注意を注ぎながら、どこでどんな売買の攻防があってそこを抜けたらどこをめざすのがスタンダードな動きでそれがFailしたらその動きにどんな意味があってそのあとはどこに向かう可能性が高いのか。

だとするとそこで利食ってしまった方が良いのか。

若しくは早めにロスカットしてしまった方が良いのか。

損切と利食いはすでに設定済みだから最悪でも損は限定できているけど・・・。

 

文字にすると淡々としているけど、現場はピリついています。

大きなストレスがかかります。

 

これは仕事です。

 

ただの希望や願望でトレードをしているわけじゃない。

 

少し気を抜いただけで簡単に負けます。

環境認識、ポイントの絞り、値動きを注視。

どれをとっても高度な技術と高い集中力を要します。

 

こんなに繊細な仕事です。

 

トレーダーはもはやその道の専門家。

これは高度な技術職です。

 

だからこそ、常にプロフェッショナルでありたい。

 

 

毎日、毎日、同じことの繰り返し。

だけど、全く同じ値動きなんて一度もない。

だから同じことをしているようでも、絶対に気を抜けない。

 

時に、これくらいいいかと気が緩むことがあります。

そのまま仕掛けると本当にくだらないポジションを抱えることになります。

これは本当に精神衛生上良くない。

結果も当然良くはなりません。良くてもたまたまだから再現性がない。

 

気を抜いても良いという選択肢を自分に与えないように。

トレーダーであるときはそうでありたいと思います。

 

 

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