『この手法、使えそうなんだけど、負けるんだよな・・・』
そう思ったことはありませんか?
ハマると結構勝てるんだけど、負け始めると止まらない。
人によってはそれを心理的な要因としてとらえてしまうかもしれません。
しかし心理要因というのは目に見えないので修正しづらく、本当の敗因をぼかしてしまいがちです。
まずはテクニカル的な見地からトレードを見直してみましょう。
仕掛けの条件にフィルターをかける
今ある仕掛けの条件がハマると勝てる相場と、勝てなくなる相場を自分の中で分けてみてください。
レンジで負けやすいのか、伸びる相場で負けやすいのか。
まずはそれを分類できていますか?
できていればその相場で仕掛けるのをやめればいいだけです。
ただ、その相場になってしまっていることに気づく必要があります。
それだけできれば、負けを減らして勝ちを残すことができます。
負けやすい相場になってしまったことを判断する材料として、
- 3連敗したら様子を見る
- ラインブレイクで様子を見る
- インジケーターで様子を見る
などが挙げられます。
まずはそうなっていることに気づくことです。
仕掛けを減らすということ
負けやすい相場になっていることに気づいたら、仕掛けないかトレード方法を切り替えるかどちらかです。
後者を選択するためにはその方法に優位性があることを確認できている必要があります。
そうでなければ実戦で資金を減らすばかりです。
まずは過去検証から始めましょう。
前者の選択は今すぐできるはずです。
しかし、前者を選択するのはもしかしたら勇気がいることかもしれません。
稼ぎたくてやっているFXで仕掛けないという選択。
これはともすると利益を放棄しているという錯覚に陥ります。
実際は全く違いますが。
負けやすい相場で仕掛けない選択をするということは資金を守るいわばディフェンスであり、ディフェンスなくして勝ちはありません。
オフェンスのみのゲームは大敗を余儀なくされます。
FXでの大敗は、命とりです。
はっきり言って守りの方が大事
FXでは勝つ方法ばかりが重視されて負けない方法については軽視される傾向があるように思います。
だからほとんどの人が勝てないんだと思いますが。
連勝なんてできますから。
素人だってできます。
だけど資金が残らないのは負け方を知らないからです。
長期的な視点に立った資金を守る重要性を知らないから痛恨の一撃を食らうんです。
これは経験しなければわからないことなのかもしれませんが、間違いなく真理です。
オフェンスよりもディフェンス。
仕掛けのトリガーにフィルターをかけて資金を守るトレードを覚えましょう。
海外FXでは国内FXよりも少ない証拠金でトレードを始めることができるので、自己資金を無駄なリスクに晒す必要がありません。
これが本当のレバレッジの威力です。
大きなロットで張ることがレバレッジではありません。
是非、自己資金を守るトレードを。
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国内では低レバレッジが安全という考え方が広まっていますが、
資金の少ない兼業トレーダーにとっては、
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