こんにちは。
上昇トレーダー管理人です。
ボラのある一方向に強い下降局面では、売っとけば勝てるというわけじゃないですよね・・・。
今は少し戻していますが、昨日の安値から200pipsを超える戻しです。
こんなに動くドル円も珍しいですが・・・
戻しだけでも大きいので、雑なトレードは自分を苦しめるだけです。
ボラが大きくなっても大きくとれるわけじゃないです。
逆にこわいです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ボラが大きい分どうしてもストップの位置も遠くなりますし。
だからロットの調整は必須です。
そんなこんなで昨日はドル円で合計60pips。
昔は、『この相場でこんなもんかよ・・・(# ゚Д゚)』って思っていましたが、
今は、『無事プラスになってよかったよかった』って思っています(・・;)
ボラがあるからチャンスとか、
一方向の相場だからチャンスとか、
そういうことじゃないと思っています。
幅とか大きさではなく、
波のカタチ、バランス、足の並び
ここにしかチャンスはないと。
すくなくとも私はそこにしかチャンスを見いだせないと(;´∀`)
ドル円戻り売りのチャンスはどこ!?
ということで、この相場で次のチャンスはどの辺に現れるのか見てみます。
直近、売られやすいのは白いトレンドライン付近で、白い線の動き。
それが抜けると黄色いトレンドライン付近で、黄色い線の動き。
その手前で売られることもあるし、抜けることもあるので、結局はそのときの波のカタチ、バランス、足の並びを見ないと判断できない。
だからライン等のオブジェクトは無意味というわけではないのですが・・・。
最終判断はそのときの動きを見ないと判断できないのかなと・・・。
ライン付近での価格の振る舞いは実は要注意
ライントレードってよく聞くと思います。
私もラインは参考にしていますし、トレード数瑠絵では心強い味方だと思っています。
でも、実はライン付近での価格の振る舞いは要注意です。
上のチャートにも書き込みましたが、ラインで素直に反応してくれることの方が稀(というか、そこまでの到達家庭が結構重要だったりすると思っているのですが)で、
一旦抜いて潜ってきたり、それでもまた抜きにいったりと、ぐちゃぐちゃになることがあります。
トレードする時間軸にもよるのですが、
行ったり来たりのバーブワイヤーになったら、どちらに抜けていくのかは一か八かのギャンブルに近づいてしまうので、もう手は出せません(・・;)
と、こんな感じで見ています。
自分で書いていて、改めてトレードは簡単じゃないよな~と感じているわけですが、
大事な部分に気づくためには、土台となる正しい知識に自分の体験から生まれる知恵やひらめきが必要だよな~なんて思ったりするのですが、どうしても人は『簡単で勝てちゃう手法』を欲しがりがちです。
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