ポンドは戻しを売っていく場面

今日、東証がシステム障害で一日休場となりました。珍しい一日です。

一方為替は今日も営業中。特にポンドは元気で、昨日の上昇を今日でキャンセルし、更に下げる構えです。ここからは戻り売りが熱いのでは。

昨日最安値を支えて上昇の土台を作った水準まで下げてきました。土台には881EMAが使われましたが、今回の下げは、それを勢いよく下抜くモメンタム。足が速いので、このまま下げることも考えられますが、突っ込むくらいならノータッチが正義ということで、戻しを待つべきと考えます。状況にもよりますが。

戻しをまつなら、EMAが追っかけてくるところまで戻って、バランスのいい波で下に抜けていく準備を整えたところを捕まえたい。これが私の、トレンドフォーロー内の逆張りです。

そこからは、まずは止められた水準を目標にします。1.2825辺りかなと。状況によりますが。ここで利食うのはまず第一です。欲張るよりも利確です。

その後狙うのは、ピボットミドルのある1.2786辺りですが、これは波を描きながらなので、そこまで保有して一発で獲るんじゃなくて、その都度利食って新しい仕掛けポイントで仕掛ける意識が自分の正義です。

追記

これだけの下降じゃなかったら、買ってもいいカタチ。RCIも悪くない。でも勢いがあるときは、短期のRCIで初動がおきて、中長期が負けるから用心。

追記２

こうなったら仕方ない。戻り売りの計画もなし。ロングしてれば・・・という後悔もなし。反省もなし。このカタチは、私には取れないので、仕方ないです。今後の動きを静観して、次のチャンスを狙うのみです。

しばらくおとなしくします。