FXオシレーターのダイバージェンスが出やすいとき。

昨日のポンドは天井を打ってから、下げて、節目で支えられてまたじわじわ上昇に転じるという流れでした。

ここのところ小さく上下に波を描いて、起点から動き出すも戻ってくる相場になっていて、持ってりゃいいっていう感じではないので、ちょこちょこ利確するトレーダーの方が結果的に利をあげやすいんじゃないなかと思ってます。

じわじわ上げる相場は、買うのが難しいです。私的には、スルーするしかないっていうことが多くて、見てはいるものの仕掛けられないんで、ちょっとずつフラストレーションがたまっていくこともなくはないです。そうすると我慢できずに仕掛けちゃったりして、そういうときってたいてい失敗して、良くてトントン、悪くて大マイナス。

みたいな感じになりがちです。

昨日はジリ上げからすとんと下げました。これがあるからロング持つのがこわいんですが、こういうときはダイバージェンスが出やすいです。ま、仕掛けはセットアップなんでこれだけでは仕掛けないんですけど。

ダーバージェンスって、価格の動きとオシレーターが逆行することで、こういうときはオシレーターの方向に行くっていう考え方があります。こればっかり探し始めると、実はけっこう見つかりますし、これをトリガーにすると負けまくります。私の場合は。

FX ダイバージェンス

正直、私はあまりダイバージェンスを見てないです。でも、ジリ上げの相場がいつ下がるのか、何かシグナルが欲しいという人には、一つの要素として覚えておいていいかもしれません。

私は使いませんけど。。。

 

個人的に昨日はもうぐちゃぐちゃで全然定まらなくてひどいもんでした。骨折り損のくたびれ儲けです。

結果的にポンドではトントン。ダウをいじってちょいプラスでした。ラッキーです。

 

 

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