ポンドドル強めの上昇
昨日はポンドドル上昇一辺倒の日でした。
そんな中、ポンドドルを売ってみたり、オージーやってみたり、ゴールドに手を出してみたりとやりたい放題の一日で、結果トータル-6,000円ほど。
ちょっと真剣に考えてみます。
ダウントレンドからレンジ上抜けの上昇
昨日のポンドドルは、上昇一辺倒でしたが、それまではダウントレンドと言っても良い相場でした。
ただ、水曜、木曜でダウントレンドからレンジ相場に移行して方向感はなく、値幅が取りづらい状況。
短期RCIで短く抜くようなトレードが有効だったと思います。
金曜日もそんな感じでトレードし始めましたが、いい感じのショートがあっさり逆行して、その後も売り場でのショートが伸びないかフェイラーに。
一連のショートが伸びないことから、抜けたいんだなと思ってロングを入れました。下の成績表赤枠内のトレードです。
ロングを結局10pips程度で手仕舞ってしまっています。
短期RCIが剥がれてきたところです。
こういう上昇は、通常の売り場が失敗するから伸びるんですよね。
でも、短期で利確したことは、間違いじゃないと思っています。
入りたくても入れない状況に苛立ち・・・
こういう強い上昇を見ていると、入れない状況に苛立つことがあります。
焦りもあります。
波のリズムを考えると短期EMA付近で2度づけして、短期RCIがターンしたところでロングしても良いかなと思ってロングし始めましたが、エンベロープも気になるし、細かく利確するトレードが続きました。
5分足レベルの押しはなかったし、他のペアも見始めました。
ここから落ち着かないトレードの始まりです。
ここまではとんとんでしたが、その後ポンオジいじってからグズグズです。
トータル33戦はポジポジ病?
この日はトータルで33戦15勝18敗、勝率45%です。
私は基本的に勝率が60-70%程度なのですが、勝率も低い日でした。
良き場面と悪しき場面の見分けがついていない状況です。
このままだと折れ線グラフのように、資金は下降線を辿るでしょう。
一日で33戦していると、ポジポジ病と考えてしまう人もいるかも知れませんが、ポジポジ病なんてものは本当はなくて、エントリーポイントがわかっていないだけです。
病気でもなんでもなくて、ただ未熟なだけです。
精進します。
上昇トレンドに乗り直すなら押したところ
昨日のようなじわじわした上昇が続くと、5分足では入りづらくなります。
そんなときは入らないと決めるのも一つ。
入るとしたら、押したところです。
縦線が入っている場所が、上昇トレンドに乗り直せるポイントです。
短期エンベロープ突き抜けてからの2度づけ、中長期RCI上昇、短期RCI上昇です。
ここで私はダブルトップを見てしまいました。
中途半端でした。
気づけないのは、考えていないからです。
想定していないことには気づけないことが多いものです。
調子が上がってくるには、もう少し時間がかかりそうです。
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よかったら試してみてください。
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