トレードにおいて、よく聞く数字はだいたい縦軸の話です。
価格がいくら動いたかが損益に直結するので、当然のことといえば当然のことです。
私のトレードの場合、ハーモニックで割り出したPRZでの値の反応を見ますので、そこまでの到達の仕方が非常に重要になります。
これまた感覚的になりますが、きれいなダブルトップときたないダブルトップでは期待値が異なります。
きれいかきたないかは人によって様々ですので、この部分で感覚的です。
きれいなダブルトップの方が期待値が高く、
期待値の高いきれいなダブルトップというのは、頂点が鈍角な二等辺三角形のようなイメージです。
この頂点が鈍角な二等辺三角形を作るのに、横軸の意識が大切で、
一辺を10分かけて作ったらもう一辺も10分かけて作らなければならないということです。
図があった方がわかりやすいですね。
こういうのも非常に感覚的なので、こういうダブルトップもしくはダブルボトムは期待値が高いとか警戒した方がいいとか、そういうことをしっかり把握できるくらいチャートを観察しまくる必要があります。
そうすると、ネイキッドチャートでも仕掛ける価値があるか無いかが判断できるようになります。
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