危険回避の極意！！戻り売り待ちで、なぜスルーできるのか！？

昨日、ドル円は売り相場、戻り売りできる場を待つと書いたばかりですが、ドル円が大きく上昇してきました。

日足で見ると、大きな陽線とは言えませんが、

短い足に落としていくと、上昇が強いと感じられます。

ただ、私はこの相場を売り相場と見ていたので（今も売りたいと思っています。）、売りを考えていました。

15分足画像の白丸のポイントでは形が良くなれば売りたいと思っていたのですが、売りたくなる形にはならずにスルーしました。

こうやって事後の画像を見ていると、この相場は買いでしょ！！と思われるでしょうが、リアルタイムではどこまで伸びるかはわかりません。少なくとも私にはわかりません。

ここの値頃感で仕掛けてしまうのか、最終的にしっかりチャートを見てスルーと判断できるのかで収益は大きく変わります。

私のトレードは基本的にスマホでやります。

スマホで5分足を見ているとこんな感じなんですが、パターン的に考えると、戻り売りをしたい水準でダブルトップなので、飛びつきたくなるところです。

ただ、この動き方はよくあるのですが、抜ける可能性が高い形なんです。

いくつかパターン化できると思うのでいつか画でまとめられたらと思うのですが、正直、恐らく文章や口頭で説明してもよくわからないと思います。

これは何時間も何日も何年もチャートを見続けたからわかることです。

画から違和感を感じたり、思惑の方向に動きやすいと感じたりというのは、やはり数をこなして見えてくるものです。

Forex Testerを使ったり、過去チャートを見返してみたり、トレード記録を付けて分類してみたり・・・。

やれば景色は変わるものです。

私は、パソコンではもうほとんどトレードしません。

ここも恐らく一般的な『常識』とはズレるところかもしれません。

スマホトレードはいけません！！という話はよく聞きました。

実際、私もスマホトレードなんて邪道。しっかりパソコンを使ってトレードしないといけないと思って、一生懸命パソコンでトレードしては勝てない日々を過ごしていました。

しかし面白いもので、スマホを使い始めてから劇的に勝率が上がり、収益が増しました。

だから、当たり前を疑ってみるとか、いろいろと試してみるというのはとても大切なことだと思います。

ハイレバレッジの海外口座を使うのも同じことといえます。

やらずに切り捨てるのはもったいない。

やってみて、自分で試して感じてみればいいんです。

自分でやりもせず情報を欲しがるばかりで、良い思いをしようなんて愚の骨頂。

常にチャレンジ。

健闘を祈ります。

昨日の記事以降、ポンドのロングで10pips取って寝ました。

今日はポンドも売りたい感じです。

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