最近のドル円はボラもまずまずで取れればまずまずの値幅が期待できますが、大枠でペナントの中にいるので、一方向に伸びているようで実はレンジの中で、伸ばしていくことよりも反転を狙う方が期待値が高いと感じます。
ただ、繰り返しになりますが一発の動きは大きいので、フェイクでカットして順行を眺めるということもでてきます。
だからと言って丸腰で臨むことほど危険なことはないので、しっかりロスカットを見極めながら仕掛けていきたいところ。
下値、右上がりのラインを一旦は下抜けましたが中に戻って上昇を続けています。
じわじわと上げ続け、陽線続きです。
既に上値を抑える下向きのラインに到達していますが、今ここでショートを狙うよりも反転に気を付けつつもう一つ上のゾーンまで短い足を見ながら押し目を拾っていく構えです。
ただ、あくまでも反転に気を付けつつなので、油断大敵。
しっかりカットする基準を見ながら、反転の兆しがあればすぐ逃げる準備をしておくべきところ。
平静を装って。
高精度反転ゾーンのハーモニック概要は↓↓
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