こんばんは。
上昇トレーダー.com管理人です。
駆け出しのころ、勝っているトレーダーがどんな環境でトレードをしているのか、非常に興味を持っていました。
勝っている動画を見ると、この人が使っているプラットフォームいいな。なんて、憧れたことを思い出します。
トレードの勝率は、業者選びでは決まりません。
ですが、唯一大きな違いがあるとすれば、
国内口座と海外口座
です。
業者のおかげで勝てたとか、業者のせいで負けたとか。
ないです。ない。基本的にない。
だから、基本的にはどこの業者を選んでも大差はないです。
繰り返しになりますが、
ただ一つ、大きな違いがあるとすると、海外口座と国内口座です。
ここにはかなり大きな違いがありまして、もうご存知の方も多いとは思いますが、その最たるものがレバレッジです。
ちょっと難しい話になりますが、国内業者は金融庁からの規制を受けていまして今現在、個人トレーダーに提供できる
レバレッジは最大25倍
となっています。
一方、日本の金融庁の認可を受けていない海外業者は規制外ですから、レバレッジの制限などなく、私が使っているXMは
最大888倍というバカみたいなレバレッジ
を提供しています。
そして、この恩恵に与るのは潤沢な資金が用意できない
兼業リーマントレーダー
です。
では、
ハイレバレッジのメリット
とは、なんでしょうか。
よく言われるのは、『ハイリスクハイリターン』です。
当たればでかいけど、外れてもでかい。という。
ここで、以下の記事をご確認いただきたいのですが、
この二つのトレードを行ううえで、私が入金した現金は、15,000円です。
20万通貨のトレードで+18,000円。
まず言えることは、国内口座であれば、トレードすらできない資金量です。
15,000円では20万通貨はおろか、2万通貨、1万通貨だってトレードできません。
今のドル円が113円あたりですから、1万通貨のトレードを行うのに、少なくとも50,000円は入れておく必要があります。
(113円×1万通貨÷25(レバレッジ)=45,200円。トレード時に含み損を抱えることも考えて、50,000円あれば証拠金としても安心かな。という計算です。)
国内口座で20万通貨のトレードを行おうとすれば、1,000,000円は必要です。
(113円×20万通貨÷25=904,000円。同様にちょっと余裕もって1,000,000はあったほうがいいかな。という計算です。)
ところが。
海外口座なら、1万通貨のトレードに必要な資金は、ちょっと余裕もって1,500円で済みます。
20万通貨であっても、余裕を持っても30,000円あれば十分です。
通常、15,000円の入金で20万通貨のトレードはできませんが、XMは一定の入金額までなら100%のボーナスが付きます(15,000円の入金に対して、15,000円分のボーナス。)ので、併せて30,000円分のトレードを行うことができます。
1,000,000円の入金は難しくても、15,000円くらいの入金ならなんとかできますよね。
今回の私のトレードの場合でいえば、15,000円を入金して今のところ合計14,000円のプラスですから、国内口座ではありえない資金効率の良さです。
勉強、練習で手ごたえを感じたらハイレバレッジで資金増を目指す。
勝てない人がいくらハイレバレッジでトレードしても、残念ですが資金は増えません。
ですからまずは、勉強、練習に一生懸命取り組むことです。
そして、勝てる手ごたえを得たら、その時はハイレバレッジで資金を増やすことです。
増やしたら、国内口座で低レバレッジのトレードを行っても良いと思います。
資金が少ないうちの低レバレッジのトレードは、やっていて少し虚しくなります。
勝てるなら遠慮せずハイレバレッジで時短を狙っていいはずです。
このサイトでも、資金が増えていったら、国内口座に移し替えてトレードしていきます。
小資金・ハイレバでトレードする際の注意点
逆行には気を付けましょう。
どれだけの含み損を許容できるのかを、資金量と相談してトレードポイントを選定することです。
先ほどの私のトレードの例でいえば、20万通貨で15pipsも逆行したら、入金した15,000円も、ボーナスの15,000円もすべて飛びますから。笑
一発です。笑笑
まぁ、飛んでも15,000円だしねって思えれば良いんですけど。
損切ラインをできる限り近く設定できるところで仕掛けた方がいいです。
まとめ
資金が少ないからこそ、ハイレバレッジ!!
ただし、まずは勉強と練習に励むこと!!
損切ラインが近いところで仕掛けること!!
これらの条件を満たして、管理人は今後もXMTrading.を使っていきます!!
高確率でこそ活きてくる、ハイレバレッジのトレード。
このトレードを実現するためにはハーモニックの習得が不可欠です。
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