18日金曜日もトレードチャンスがやってきました。
動画もとったんですが、撮影開始前にエントリーしてしまい、肝心の『チャート分析からエントリー』の流れが撮れていません。
仕掛けたときのチャート形状、仕掛け後の損切ライン・利確ラインの設定をご覧いただけます。
金曜日の仕掛けはドル円です。
今のドル円は、力強い上昇からの一服で、今後、どっちに行くの?といった感じですね。
どっちに行くかはわかりません。
そんな中でも、4時間足で見ると、わかりやすいクラブパターンが現れています。
わかりやすいということは結構重要なことで、【より多くの人が認識できる】ということですから、
そこに参入してくる人が多い=同じ方向への仕掛けが多い=そこに乗っかれば勝てる可能性が高い。
と考えることができます。
市場において、一種のコンセンサスが生まれます。
ここがチャンス。
このコンセンサスがチャンスなんです。
直近の下落が強そうなので、ちょっと怖いのですが、短い足で様子を見ながら入るのか入らないのか決めます。
くれぐれも入りたがらないようにきをつけながら。
4時間足から順番に降りて行って、5分足で形を見ながら、最終的には1分足でタイミング計ってINします。
上の画像は5分足ですが、①で既にクラブパターンの反転ゾーンに入っています。
でも、この下落の勢いの中、①だとちょっと早すぎます。
下落の勢いをゾーンが受け止めきれないというか。
ここで、
反転の見極めがとても大切
になってきます。
落ちてきたら、一度受け止めて跳ね返すから、一度受け止めてからちょっとお時間をいただきたいみたいな。
どれくらい時間があれば良いのかは、はっきりとした定義などありません(ここがトレードの難しいところ)が、イメージとしては、
こんな感じ。です。
直近の方向への勢いが強ければ跳ね返すのに時間がかかるし、勢いが弱くてそぉっと入ってきたならポン!と跳ね返るしみたいな。
必ずではないですが、こういうことが多いです。
ここに時間軸の組み合わせが入ってくるので、またややこしくなってくるのですが、これについては機会を見て解説します。
そんなことなので、先ほどの5分足チャートの①よりも②の方が安心できるということです。
このハーモニックパターンに過度に期待していると、
ゾーンに入ってきた・・・
って、①で入ってしまうので気を付けましょう。
だから、『くれぐれも入りたがらないようにきをつけながら。』なんです。
これも超重要。
で仕掛けたときの雰囲気はこんな感じです。↓↓↓
また入ってすぐちょっとだけ逆行してます。苦笑
日本時間、土曜日の午前5時頃にINですからね。
セオリー無視ですね。
で、
その後、、、
無事利確です。
木曜のトレードが利確直前で逆行して負けたので、目標よりもちょっとだけ弱気の設定になりましたが、それくらいがちょうどいいです。
値幅としては、9pipsなので、ちょびっとですが、20万通貨でのトレードですから木曜日の損失を補って余る利益です。
口座に入れた資金は15,000円ですから、国内口座ではできないパワープレイです。
一番初めの記事でも書きましたが、常識を疑うというのはとても重要なことです。
特に、FXにおいては、勝てる方法は市場に出回っていません。
なぜかというと、
FXにおける勝ち方は自分で作り上げるしかない
からです。
それは、手法しかり業者選びしかりです。
国内口座で低レバレッジでコツコツ取り組むことが安全だと思われていますが、本当にそうでしょうか。
資金も時間も少ない兼業トレーダーなら、国内口座でコツコツ増やした資金をもっと増やしたいと思って自分のトレードスタイルを崩した経験があると思います。
私もかつてはそうでした。
ハイレバレッジは危険と信じて疑わなかったあの頃。
海外口座が怖くて手が出せませんでした。
今はバリバリ海外口座を使っているのでわかりますが、よくネットで書かれているような出金拒否だとか一切ありません。
レバレッジが高いがために痛い思いをしたことも一切ありません。
むしろ、その恩恵を受けて、
小資金ながら利率の高いトレード
を継続して行うことができています。
時間も資金もない兼業トレーダーなら、よりレバレッジの効く海外口座をお勧めします。
飛び込んでみないとわからない世界がそこにありますから。
管理人使用口座はXMTrading.
高精度反転ゾーンのハーモニック概要は↓↓
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