2022年もほそぼそと続けていこうと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
大晦日に仕込んだポジションは日をまたいだ深夜2時前に決済し、+45pipsほどの利幅でした。
一旦下がる雰囲気でしたが、キャンセルして上昇。強いです。
年明けもロングでいけるか
年末のポンドの上昇は、暫く続くと思っているのは今も変わりません。
今回年末にもかかわらずロングを入れたのはその前提があったからで、仕込んでから少し(50pipsくらい。少しじゃない)下げましたが、そこで追加のロングを入れています。
1発目は0.35Lot、2発目は0.15Lot。
2発目のロットが少ないのは、もう少し下げても追加のロングを入れられるようにです。
今回は方向を考えてトレードしているので、刹那的な値動きを取ろうとしないという点が大切だと思っています。
ひとまず目標の1.365あたりまでの上昇を見込んで、下げてもロングを仕込む所存です。(雲行きが怪しくなったらすぐに手のひらを返します。)
利確したのは、年始の休場でポジションを保有しているのが嫌なので。
大きな押しは入るのか
FXって、仕掛けたところからストップにかからずに利確目標まで到達しなければいけないのが難しいところです。
『ストップを入れていなければ、利益になっていたのに・・・』と悔しい思いをしたことがある方はたくさんいらっしゃるはずです。しかもそういうトレードは少なくないでしょう。
だからといってストップを入れないと、思惑が外れたときに全ての資金を失うことになります。強制ロスカットです。
つまりストップは必ず入れなければいけないのですが、ストップの距離を遠くするとロットをかなり小さくしなければいけません。
そうすると利益になったときの額もかなり小さくなります。
方向で仕掛けるトレードをするということは、トレードの時間軸が長くなるわけですから、当然そうなりますね。勝率は上がりますが、1トレードあたりの利益が減るのが一般的です。
ロットを増やしたい(実効レバレッジ高め=証拠金維持率低め)なら、ストップの距離を近くしなければいけません。仕掛けが難しく、ストップにかかることも増えるため、1トレードあたりの利益は大きくなりますが、勝率が下がるのが一般的です。
どっちを選択するかは人それぞれですが、どちらのトレードを行おうとしているのかを意識するのはとても大切だと思います。
今のポンドドルはまだ上昇すると思っているので、しつこくロングを入れています。
大きな押しが入るかどうかは正直わかりませんが、大晦日のような大きく下げそうな値動きは今後もあるでしょう。
2022年は9.1万円からのスタート
昨年は散々でしたが、年末で少しの種銭を作れました。
この種銭9.1万円から少しずつトレードしていきます。
今年は動画のクオリティも上げていきたいです・・・
You Tube↓↓
コメント