【プライスアクション】管理人備忘録①

備忘録

おはようございます。

上昇トレーダー.com管理人です。

 

なんだかんだFXを始めて5年が経ちました。途中、投げ出したり投げ出されたりとありましたが。

始めたころは夢中で勉強して、検証して、練習をしてたくさん痛い思いをしてきました。

もう、いい思いして当たり前だと思います。笑

 

勉強していた当初は、わからないことがわかってきたり、新しい知識に触れたりすると、新鮮な気持ちで取り入れることができました。ですが、今や当時の気持ちを忘れ、当時のわからなかったことは当たり前になり、どこでどう躓いていたかもよく思い出せません。

躓いていた部分は、今でもとても重要で、決してないがしろにしていいものではありません。

そんな『トレードの肝』を決して忘れないよう、ここに記録していこうと思います。

 

私がFXで勝てるようになったのは、『プライスアクション』という考え方に触れることができたからです。

これを知らずには、FXを続けることはできなかったと思います。

更に、プライスアクションにいきついたのは、押し目買いや戻り売り、移動平均線やボリバンを使った手法など、メジャーな『勝ち方』では一切勝つことができなかったからです。

それでも、幾日幾時間もチャートと向き合っていると、あることに気がつきました。

 

FXでは、かなりの確率で値が反応する場所がある。

この反応をリアルタイムで確認するには、1分足や5分足など短い足がいい。

高確率で反応する場所は、いわゆるライントレードで見つけられる節目と考えて相違ない。

しかし、値は、コチラで見つけたラインでしっかりと反応するわけではない。

どうしてもラインをオーバーシュートしたり、届かなかったり、時にはラインをまたいで動いたりする。

だから、ラインを設定するよりも、ゾーンで捉えた方が、FXの値動きには合っている。

 

そのゾーンの設定は、よく言うチャートパターンやはっきりしたレジサポで良い。

このチャートパターンの一種として、ハーモニックを使うことが非常に有効。

ハーモニックは、そもそもがPRZ=ゾーンで捉えるトレードだから、ますます合う。

更に、ハーモニックや、視認できるその他のメジャーなチャートパターンやレジサポが都合よく重なっていると尚よい。

ただし、5分足のチャートで見つけたゾーンで1分足の反応(プライスアクション)を捉えるよりも、日足チャートで見つけたゾーンで5分足若しくは1分足の反応を捉える方がより高確率。

注意するべきは、日足で設定したゾーンは、5分足で見るとかなり大きな幅があることが多いということ。そのゾーンの下限で狙い通りの動きをすることもあれば、上限でそうなることもある。真ん中で狙った動きが現れることもある。

ゾーンに入れば仕掛けられるということではなく、設定したゾーンに入ることは、仕掛けるための一つの条件に過ぎない。

仕掛けるためには、ゾーンの中で更なる条件を一つずつ満たしていく必要がある。

 

 

とりあえず、今日はここまでにしておきます。

今のトレードの礎です。

 

正直、誰でもできると思います。だけど、勉強と練習が必要です。

ちょっとやってみようくらいのノリだとうまくいきません。

せっかくできるんだから、やった方がいいです。

最も効率の良い投資は自己投資。

やるなら本気で。

 

少ない自己資金でも、リスクを限定したハイレバレッジトレードなら短期間での資金増も可能です。

国内ではできない効率の良いトレードを実現できるのは、管理人愛用のXM.com。

 

高確率の反転ゾーンで高勝率トレードを。

国内でハーモニックを学ぶなら、間違いなくココスタです。

 

 

 

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