【調子に乗ると痛い目見る】管理人備忘録②

備忘録

こんにちは。

上昇トレーダー.com管理人です。

 

一ヶ月の利益が100,000超えたという話を書いた直後に100,000円の利益を一回のトレードで得ましたので、もう200,000を超えています。

30,000円スタートで利益が200,000円を超えれば上出来もいいとこです。これでまた建玉を増やすことができます。

 

いわゆる、 【順調】 というやつなんですが、こういう時にやりがちなミスについてメモしておきます。自戒の意味を込めて・・・。


こういう順調に来ているときこそ注意が必要なんです。

自分の今が順調だと気づいていなければそれでいいんだけど、ちょっと振り返ったりすると、客観的に見ても今は順調だと思ってしまう時期があります。

だって順調なんだから仕方ない。

だけど、何故順調に来たのかはよく考えておくべきです。順調に来るにはそれなりの理由があります。

  • トレードに割いた時間
  • トレードするために考えたこと
  • 狙い
  • 仕掛け・利食い
  • 損切

etc・・・・・・

こういったことを考えて、その通りに行動した結果の順調であるということを決して忘れてはいけません。

勝っているということは、自分の狙い通りの結果が得られたということです。

つまり、買えば上がり売れば下がったということです。結果的にそういうことです。

ですから、ちょっと間違えれば、『俺が売れば下がるし、買えば上がるんだ』と考えてしまいます。

横柄に思えるかもしれませんが、そうなってしまうときがあります。だけど、実際はそうではありません。

 

上がる条件がそろったときにタイミングよく買うことができた。

下がる条件がそろったときにタイミングよく売ることができた。

 

ただそれだけです。

そのときに、ちょうどよく上がったし、下がったというだけ。

もちろん、そうでないこともあります。ですから、全勝ではありません。ただ、少し怪しいとかちょっとロスカットまでの幅が大きい時には玉を減らしていたので小さな痛手で済んでいるということです。

その結果、トータルでプラスになっているというのが実際のところです。

 

仕掛けるまでにどれだけ慎重に相場を分析していることか。
最後の最後、GO!のタイミングでどれだけ集中して1分足を凝視していることか。
仕掛けた後、ロスカットラインで切り遅れないようにとどれだけ神経をすり減らしていることか。
順行してからも、常にそこからの切り時を想定していられるか。
どんなに順行していても、欲張らずにそこそこで利確できるか。

・・・

こんなことをやって、よくよく考えて、なるべくポジション取りたくないけどこれだけ揃ったらGO!だわ・・・。っていって仕掛けるんです。

相場を甘く見たらやられます。簡単に。

自分の思い通りになんて絶対にいきません。

細心の注意を払って慎重に。でも、いくときは大胆に。

計画して、実行して、振り返って、反省してまた計画をたてて、実行する。

常にその繰り返し。

 

その結果ようやくうまくいくんです。これでいいんです。

楽勝です!っていえればカッコいいんでしょうけど。(;´∀`)

 

忘れず、明日からも頑張ります。

つーか、まだこの先の方が何倍も長いし。まだまだなんです。目標まで。

振り返ってる場合じゃない。

 

チェーストーーーーー!!!!!

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