一万円の入金から始めた一連のトレードで、
昨日、口座残高がようやく100万円に到達しました。
9月19日に入金して始めていますので、なんだかんだで2か月半くらいかかっています。
入金した当初は額が少ないですし(今も少ないですが)、ゼロカットがあるため、全部飛んでも10,000円の損失でしかありません。
守るものがないので、大胆にトレードができます。
当初のレバレッジは400倍くらいでした。
国内業者では不可能です。
最初のトレードで倍になったので、そこからはクレジット含め30,000円を動かして2~4万通貨でポジションを取るようなトレードがしばらく続きました。
残高は増えるけど建玉は増やさないので、自然とレバレッジは下がっていきます。
それでも100倍はありましたが。
レバレッジが大きい時は少しの逆行で残高が飛んでしまうので、やはりエントリーは厳選してピンポイントで入るようチャートを見ていました。
残高が30万くらいになってからはポジションも大きくなっていき、利益の積み上がり方も加速していった感じがあります。
同じころから、だいぶエントリーが大雑把になってきて逆行も多くなり、含み損を抱えることも増えました。
ただ、同時に損切をほとんどしなくなりました。
維持率に余裕が出てきたのと、今の相場が一方向への相場ではなく、どのチャートも皆レンジの中で推移しているからです。
最悪ここまでなら耐えられるという幅が大きいので、心に余裕が生まれます。
これも、ハイレバレッジだからこそできるトレードです。
トレード履歴に出ているマイナスは、逆行したからというより、ポジション調整の結果、マイナス段階で切ることになったものです。
ナンピンしたり追加したり両建てしたりと維持率を見ながらポジションを操作して、最終的に利益を出せるように調整しています。
逆行せずに利益を取れればいいですが、なかなかそうもいかないので、逆行した時の手立てを考えておくべきです。
常にうまくいくわけではないので。
残高の数字は、お金というより単なる数字の羅列に見えます。
運用口座にあるお金は仮初です。
色々とお金の用途はありますが、タネ銭も残さなければいけないし、税金も払わなければいけないしと考えると、わくわくしたりドキドキしたりしないものです。
FXでは目標を立ててはいけないと思っていますので、先を見ずに、今のトレードに集中して変わらずコツコツ積み上げていきたいと思います。
国内では低レバレッジが安全という考え方が広まっていますが、
資金の少ない兼業トレーダーにとっては、ゼロカットシステムを持つ海外業者で
ハイレバレッジな低LOTのトレードこそが真に安全なトレード方法です!
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