こんばんは。
上昇トレーダー.com管理人です。
お盆明け、最初の利益はポンド円からの約17pips、52200円でした。
いつものようにレバレッジは約400倍。30万通貨です。
でもやっぱり難しいですね。ポンド円は。
この時間の相場がそうだったということなんでしょうけど、暴れ馬です。
よっぽどよくないともうやらないかも、ポンド円。。。
では、今回のトレードをどうぞ。
因みに、動画は撮りそびれました。がんばります・・・＿|￣|○
長期チャート（日足）
今のポンド円は、安値を切り上げて上方向に見えますが、はっきりした抵抗体があって上値が重いです。
さらに、直近は陰線続きで下方向の流れです。
中期チャート（1時間）
この足見ても、わかると思います。直近が下向きです。それが止まって横に動いて、バットパターンが出ました。形としては割ときれいかなと思います。
これは1時間足ですが、4時間足でもきれいに描画できるハーモニックでした。
中期チャート（5分）
今日はずっと見ていました。
ゾーンに入ってきてからそれらしい動きは何度もありましたが、ここに落ちてくるまでよく我慢しました。（←自画自賛）
こういうタイミング合わせが難しいんです。たまにしか見られないとそこで合うか合わないかの問題なので、入るか入らないかの判断なのですが、ずっと見ていると、チャンスと思える似通った動きがたくさんありますのでいかに冷静に判断するか。思い切っていくところはいくか。これにつきます。
利確チャート（1分）
ENTRY POINT!!がローソクから離れていますが、これがスプレッドの幅です。
当然、仕掛けた瞬間にマイナスです。
ENTRY!!から3分後の陰線では正直切ろうかとも思いましたがなんとか持ちこたえて順行。これは、我慢したから順行したのではなく、そもそも順行するポイントで入ったから順行した、ということです。損失を耐えるのはやめた方がいい。精神的にも実利的にも。
ポンド円はほかの通貨よりも基本的にボラティリティが大きいので、うまくいけば大きな利益を得ることができます。その分、損失の幅も他の通貨で行うトレードよりも許容しておかなければなりません。
中長期で描画してあるロスカットラインは約12pipsです。金額で40,000円。今回の利益が50,000円であったことを考えると、この通貨を今後も扱うのかはよく検討するべきだと少し反省。
おまけ（その後
利確は手動でした。ポンドはタッチからのゴーが早い時は本当に早いので、少しの利益を欲しがって保有し続けるのが嫌だったからです。
結果的に小さなワンスイングの天底を獲った形になりました。
決して珍しいことではないのですが、これは狙っていません。たまたまです（爆）
ホントたまたま(;´∀｀)
ただ、反発の初動を狙うと、こういうことが珍しくなくなります。
この反発もかなり高確率ですから、自信をもって入っていくことができます。
勉強と練習は必須ですが。
本気で勝ちたいなら、是非学んでください。
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兼業トレーダーは、資金効率が命です。そう思いませんか？
時間のない中、仕事をしながら資金を増やすことを考えているわけです。
国内口座で地道にコツコツと・・・。聞こえはいいかもしれませんが、現実的ではないことに気づいてください。
このブログで私の資金推移をお伝えします。
ハイレバレッジの方がよっぽど現実的です。
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