勝つことばかりじゃないよ!見送りも大切なトレード要素。

トレードプラン

こんばんは。

上昇トレーダー.com管理人です。

 

今日は、超地味な(笑)見送りトレードの紹介です。

動画をどうぞ。4分くらいです。
通勤電車の中でどうぞ。

狙いはドル円、クラブパターンでの買いです。

上の画像見てしまうと、結果がはっきりしているので、臨場感がないです。やはりまずは動画をどうぞ。

 

先日記事にした、勝ちトレードをもたらしてくれたゾーンに再び入ってきましたので、当然二匹目のドジョウを狙っていきます。

動画内でも再三書いていますが、かなり1分足の形とRCIが良かったんで、これ見てかなり入りたくなっていました。

でも、躊躇したのは、大きい足でもう一息下落がありそうだと思ってしまったからです。

動画を見ていただければわかるのですが、かなり逡巡しています。

 

結局、見送ったのですが、迷ったら、どちらかというと見送りの方向に傾いていくべきだと思います。

人生の格言に『やらない後悔よりやって後悔』みたいな言葉がありますが、トレードに関しては全く当てはまらないと思います。

今回は見送った結果逆行しているので正解となっていますが、見送って順行、むしろ爆上げ。みたいなことだってよくあります。

だとしても、迷ったらストップがよろしいかと存じます。
資金を守るのが一番。

 

で、改めて仕掛けの要素が集まってきたら、そこでGOでということで。

 

トレードにおける、見送ることの大切さと難しさ。

改まって小見出しなんてつけちゃってますけど。
かなり大切です。そして、難しい。

箸にも棒にもかからないような場面ならそんなものはただの傍観者と化して眺めていればいいのですが、例えば私のようにハーモニックのPRZでトレードすることが決まっている人間にとっては、PRZに値が入ってきたところからようやく勝負がスタートします。

そして、勝負が始まれば、チャンスを逃すまいと考えます。

この心境で、今回のように『お、いいぞ?』という状態にチャートがなってきたら、ますます入りたくなっちゃいますよね。そこにチャンスらしきものがぶら下がっているのですから。

こんな状態で見送ることができるのは、何度も痛い思いして、よほど良い条件でなければもうなるべく入りたくないって思っているネガティブトレーダー(私)か、自分が見送る場面と仕掛ける場面の区別がしっかりできている自律したスーパートレーダーか。どちらかです。

そうなる前の、血気盛んな若き切り込み隊長的トレーダーは、我先にと飛びつきます。
そして、時々良い思いをして、たいがい痛い思いをします。苦笑
ここだ!!と思って迷わず入っていったって、負けるときは負けるので、迷いがあるなら見逃してしまえばいいのではないでしょうか。

 

そんなに無理するようなものでもないでしょう、FXなんて。(-_-メ)
っていう気持ちでやるのはどうですか??

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