こんばんは。
上昇トレーダー.com管理人です。
昨日のドル円の急落は年明けの暴落以来の大きな陰線を作りました。
FOMCで大きくはねた後だっただけに巻き込まれた人も多かったのではないでしょうか。
私はFOMC直後ロングで入りましたが、幸運にも急落前に手仕舞いをして損を逃れました。
表示インジはエントリーポイントと決済ポイントを示してくれるDispTradeです。
上昇の勢いが強かったので、もう少しいくかなと思っていたのですが、安全に手仕舞いをすることができたのは、はっきりとしたハーモニックパターンが出ていたからです。
4時間足の大きなガートレイパターンです。
ハーモニックはフィボナッチを組み合わせて、相場の反転ゾーン(PRZ:Potential Reversal Zone)を高確率で算出するトレードパターンなので、エントリーポイントを絞るために使われることが多いと思いますが、今回のように利確ポイントとして見ることもできます。
高確率とは言えど、そのゾーンでの動きを注視する力をつける必要がることは間違いないですが、一つの目安としては強力な味方になってくれます。
是非、身に着けてみてください。
管理人がハーモニックを学ばせてもらったときの講師は、
株式会社FAM代表で、現在ココスタを運営している佐々木徹さんです。
管理人使用口座はXMTrading.
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