昨日今日のトレードまとめ。

XMTrading

こんばんは。

上昇トレーダー.com管理人です。

 

ここのところポンド円でしばらくチャンスが続いていましたので、併せて5回のトレードを行っています。

まともにプラスになったのは2つのポジションで、建値撤退が二つ、しっかり負けたのが一つです。

 

金額でいうと、約65,000円のプラスになっています。

 

資金が増えているのでそろそろ建玉増やしたいところなんですが、ポンドのトレードが続いているので、致し方ないかなと思っています。

一日一回のトレードなら毎回記事書いてもいいなと思っていたんですが、こうもトレードが続くと全トレードを記事にするのは難しいですね。

 

ついでに、トレードの頻度の話ですが、私のトレードだと、ない時はない。あるときは続く。こんな感じです。(ざっくり)

今のポンドは日足レベルのPRZに入ってきているので、短い足でタイミングが合うようなら積極的に入っていく状態になっています。

 

長期チャート(日足)

認識しやすいバットパターンです。

割ときれいですね。

強気のバットなので、陰線続きの中で買いのタイミングを計ることになります。

 

中期チャート(4時間足)

4時間足では、クラブパターンがあり、PRZは日足で確認したバットパターンのPRZと重なっています。

基本的にこういうのは強いです。

条件の重なり。それはハーモニックだけではなく、視認できるサポートレジスタンスや、私は使いませんが移動平均線やピボットなど、条件が重なっているところはそれだけ多くのトレーダーが注目しているところですから値が反応しやすくなっています。

値が反応すると書くとちょっと曖昧ですが、要はよくいう反転するというヤツです。(反転と反応はちょっと違ううかな。)

この反応(『反転』とは使い分けています。)をとりに行くのが私のトレードです。

 

仕掛けと決済(30分足)

仕掛けと決済が一枚のチャートに収まる一番短い足が30分足だったので、30分足を載せています。

 

今回のねらい目は、買い場探しでありかなり逆張り感が強かったです。

下への勢いを感じていました。

 

それでも、買いで利益を収めることができますから順張りも逆張りもない、なんだってやりようです。

話逸れますが、順張り逆張りを考えるときは、『何に対して順か、何に対して逆か』を大切にしています。

 

順張りと逆張りどっちが勝ちやすい?っていう話も複数足の分析(マルチタイムフレーム分析)なしには着地しえない。

 

この一連の仕掛けに関して、それぞれ結果は違いますが全く後悔はありません。まぁ、併せるとプラスだからかもしれませんが、見返してもとくに問題はありません。負けトレードでさえもそうです。
強いて言えばちょっとロスカットまで遠い仕掛けが多くなっていたかなというところです。

 

問題は二つ目の建値決済しているトレード。

このトレードは少し色が出てしまいました。

40pipsくらい順行していたんですが、大きな足でのPRZでしたので、大きな流れの起点になる可能性を考えて保有してしまいました。

簡単に言えば欲張ったわけです。

私のスタイルに反していますね。

 

結局戻ってきて建値決済です。

 

 

XM.comはストップ狩りをやらない

今回の収穫は、ロスカットラインに1ティック差でかからず順行していったトレードがあったことです。( ´∀` )

私は基本的にストップ狩りとかあまり気にしないんですが、そういう業者があるという話をよく聞くので、XM.comはリアルトレードでもストップ狩りをしないということを確認できて少し嬉しかったです。笑

 

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