気を付けたい週明けドル円の戻り売り!

XMTrading

こんにちは。

上昇トレーダー.com管理人です。

 

週が明けました。

基本的に朝からトレードはしませんが週明けは別です。

わかりやすい場面があったりしますし、利益につながりやすかったりしますので。

 

週明けドル円のチャートは?

先週の大きな下落の流れを継いで大きな下窓を開けてスタートしました。

このギャップの大きさは業者によって多少違いがあると思います。

 

このギャップは買ってもいいかもしれないですが

今は戻り売りを狙いたいところです。

 

週明けドル円戻り売りのねらい目は!?

これだけ勢いの強い下落の中ですから、乗り遅れないようにちょっと戻ったら売りたくなってしまうと思うのですが、
やっぱり波のサイズとカタチをしっかり見て判断するべきです。

前の記事でも書きましたが、今はボラが大きいので急いた戻り売りで担がれて損切なんてザラです。

 

参照:世界中の相場が大崩れ!?ドル円戦略!!

 

よくトレードチャンスを逃すのは機会損失だなんていう話を耳にしますが、

機会を逃すのと現金失うのとどっちを取るのかよく考えた方が良いです。

 

急いたトレードは高確率で負けます。逆に言うと低確率で勝ちます。
たまに勝てるから勘違いしてしまうのがFXの難しいところです。

 

待って待ってここぞというところで入る習慣はとっても大事だと思っています。

機会を逃したところで現金を失うわけではないし、次の機会は必ず訪れるし。

 

売るとしたら、下の画像のようなポイントでの動き方が考えられるかな~と思っていますがどうでしょうか。

もう少し細かく見てみると、

戻りを売るなら白い線。

売れないとしたら赤い線の動き。

手が出せないのは緑の破線。

 

売られても良いところで売られなければ上がる(当たり前www)し、

売られるべきところで売られれば下げていく(当たり前www)。

 

もう本当に当たり前のことなんですけど、これめちゃくちゃ大事だと思ってます。

で、売られるべきところに来てるけど上げちゃいそうっていうのは波のカタチ(足の並び)である程度判断できます。

 

売られるべきポイントとそのポイントでの波のカタチ(足の並び)

下の画像では、それぞれ四角の中の波に対して売られるべきポイントでの波のカタチ(足の並び)を描いています。

私の判断は、

  • 売られそうなところで売られるのか否か。
  • 買われそうなところで買われるのか否か。
  • 売られそうなところで抜けてしまいそうな足の並びになっていないか。
  • 買われそうなところで抜けてしまいそうな足の並びになっていないか。

 

まぁ例外もありますし、背景もかなり重要ですので、一概には言えませんが・・・(・・;)

こういう見方で見てみると、面白いかも。。。

 

 

 

 

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