上昇トレーダー管理人です！
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先週は水曜まで円安方向で112円も目前だったドル円ですが、そこから一気に107円台まで円高が進みました。
いちいち動きが大きいのが今の相場です(；ﾟДﾟ)
ボラティリティが大きいとはよく言われますが、どのくらい大きいのか調べてみました。
上の表は、ヒロセ通商のボラティリティ表で、過去のボラの大きかった通貨ペアとその日付が記されていますが、上位15位中、実に10の通貨ペアがこの【コロナ相場】で記録されています。
ちなみに、
2016年6月24日は、イギリスが国民投票でEU離脱を決めた日。
2015年1月16日は、スイス中銀がスイスフランの上限を撤廃した日。
それぞれ世界的に歴史的な出来事です。
さらに、EU離脱やフラン上限撤廃の発表は一日限りのボラティリティであることに対して、
今の相場は、数日にわたって大きなボラティリティが継続しています。
だいたいの相場では大きな動きがあると一旦は縮小してしばらく小動きが続くのですが・・・。
今の相場がどれだけ珍しい大相場なのかがわかります((((；ﾟДﾟ))))
やっぱり相場の大転換期なのかもしれません・・・
週明けドル円は！？
これを素直に見たら、【方向感なし】ですよね(；´･ω･)
動きは大きいので、デイで十分トレードできるんですが、長期で見るとここはちょっとわかりづらくなってるな～と思います。
今から円安方向とか円高方向とか決めない方が良いというか決められません。
やるなら短期の足で勢いのある方向にトレードするのが一番パフォーマンスが良いと思います。
ただ、突っ込んで売るのはやっぱりリスクがある（戻しでがっつりやられる）ので、
押し戻しのリズムに合わせて売買するのが良いと思っています。
そのリズムを視覚化するためのトレンドラインです。
いずれブレイクしたりオーバーシュートしたり挟んで動いたりするので、よく見極めなければいけないんですが（いつも同じこと言ってます(・・;)）、もう一度くらいトレンドラインにぶつけてから落ちていく動きを捕まえようとして見てもいいんじゃないかなと見ています。
そこは売られるべきところなので、売られるべきところで売られている以上は当然ショートを入れようとします。
逆に売られるべきところで売られず上抜けて行ってしまったら、それをダマしにした下落に注意しつつロングを狙っていってもいいと見ると思います。
またまた当然のこと書いてますが(;´▽｀A“めちゃくちゃ大事なことだと思っています。
なんならこればっかり考えています。トレード中は。
コロナで自宅にいる方たくさんいらっしゃると思いますが、
トレーダーとしてはチャンスですよ！！
こんな相場経験できる機会そうそうないですし。
週明けも良いトレードを！！
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資金の少ない兼業トレーダーにとっては、ゼロカットシステムを持つ海外業者で
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