ドル円上昇は戻り売りの場面！？少額からの資金管理もちょこっと解説！
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昨日、ドル円がだいぶ落ち着いてきちゃったんで、ポンドの方が断然稼ぎやすいです！みたいな記事を書いたんですが、昨日の稼ぎのメインはドル円でした(;´▽｀A“
ポンドのロングは余計でした。
見てもらうとわかるんですが、ほとんど資金量は変わらないけど、
各仕掛けで多少LOTは変えています。
資金管理といえるほど緻密ではありませんが、そのトレードの期待値（仕掛けのポイントの成熟度みたいなイメージ。）によって、LOT数を調節しています。仕掛けの段階で、まだちょっと早いかな。でも伸びたら大きそうだなみたいな時はLOTを落とします。
で、今抱えられる一発でのLOT数は3万通貨です。
昨日スタートした時点では、現金が一万円ちょっとと、クレジットが一万円弱あったので、併せて2万円分の証拠金でした。
資金量が少ない時期は、クレジットの力にも頼らざるを得ないので、合わせた額で証拠金を考えて、資金量が増えていくにつれてクレジットの果たす役割は減っていくイメージです。
証拠金2万円で3万通貨のトレードを行うと、10pipsのマイナスで3000円の損失ですから、資金量の１５％を失うリスクを背負ったトレードということになります。
現金1万円に対しては、30％のリスクを背負ったトレードということになります。
一般的によく言われる、一回のトレードで許容できるリスクは２％とかだったと思うのですが、そこからは大きく離れたリスクを取っていることになります。
ここからは私の個人的な考えです(笑)
正直、私たちのような少額しか持たない兼業トレーダーが、リスク２%のトレードを続けたところで、たかが知れています。
少額といっても、5,000円とか10,000円とかです。
そんな額じゃ投資なんてできないよ！といわれそうな額です。
ただ、5,000円や10,000円くらいならリスクに晒しても良いと思っています。
極論、失っても構わないと思っています。
その全額を失っても、すぐにまた同額入金できるような額です。
私は、いつも少額でスタートして、最初はほんとに全額失ってもいいと思っています。
だから、LOT数は、3連敗したら全額失いそうな量（結構大きめだと思っています。）にしていますし、場面によっては大きく仕掛けて、逆行したら一旦退場しても構わないと思ってトレードしています。
さっきの口座履歴を見ると、最後のドル円のトレードは、一度3万通貨入れてそのあと3万通貨を追加しているので、合計6万通貨になっています。
その時の資金量は現金とクレジット併せて3万円くらいだったので、50pipsの逆行で全部飛びます。
このときの考え方は、プラスになるか全額失うかです(^-^;
今の資金量に対して十分なリワードを得られる可能性に賭けている感じです。
ただ、一つ言えるのは、チャート的にかなり期待値が高いと思っていました。
だからこそポジションを追加できますし、そうでなければ追加はしません。
その時のチャートです。
③+④で6万通貨になっています。
LC想定ラインは合計で28pipsのマイナスですが、下げ方によっては保有していたと思いますし、逆にLOTを追加していた可能性もあります。
ただ、いつもこんなトレードをしているわけではなく、勝負に出るときはこんな感じで、通常、今の資金量なら3万通貨くらいがいいところかなと思っています。
資金量とボラティリティによって仕掛けるLOT数は変えます。
ボラが大きければストップまでの距離も遠くなるので、LOTは下げることになります。
こうやって、少額からある程度まとまった資金ができてきたら、LOTを上げてもリスクは下がります（実効レバレッジが下がります）し、リスクは下がっても一回のトレードで得られる利益は上がっていきますので、かなりトレードは楽になります。
ちょこっとといいながら結構な長さの文章になっちゃいましたが、さわり的にはこんな感じです。
これからも資金管理について書いていこうと思うので、もう少しここを掘ってほしいとかあったらコメントやTwitterで教えてください☆
書いてる間にドル円元気に上げてきました。
だいぶ長くなっちゃったので、ドル円については次の記事で書きます！書きました！！
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