ポンドドル、先週後半はよくわからない動きが続いていました。
方向感があるとは言えない状況です。
ポンドドルは週明けで決まる
今は見方が二つに分かれるところだと思います。
明らかに下方向の流れには見えますが、18日の上昇がきつくて、
このサイズで一気に直前の高値を超えていく動きは、反転の時に見られる動きです。
これをみて私もショート狙いから目線を変えましたが、その後のロングはあまり芳しくなく。
むしろ週後半は上昇しそうな動きを度々否定されてダラダラと下げる展開。
1時間足レベルのトレンドラインはサポートかレジスタンスか
ラインをラインとして機能すると考えると、融通のきかないトレードになりがちなのでおすすめしません。
見るとしたら少しぼんやりぼかすイメージで見ておくとバッファができて良いです。
黄色のラインは1時間足レベル若しくは4時間足レベルでチャートを見ているトレーダーは意識していると思います。
ココは一旦上抜けているのでロールリバーサルでサポートになっているのか、まだレジスタンスとして機能しているのか見方が分かれるところ。
こういう時に、ラインが・・・とか言っていると、値動きの波を見失うので気を付けた方が良いです。
ラインはあくまで目安で、本当に大切な判断材料は波であり、足の並びでありカタマリです。
上昇モメンタムは弱い
そう考えると、今のポンドドルは強いとは言い難いです。
上昇のチャンスは先週から何度もありました。
それでもずるずると下げて今の値位置なので。
さらに下から買おうとしているトレーダーがいるかはわかりませんが、今のところ弱いです。
月曜日に動き出す
仮に月曜日のスタートがギャップアップだとしてもそのまま上昇は考えづらくて、
売られる可能性が高い。
買い勢が耐えられずズルっと陰線を作るときに見られる動きになります。
逆に買われるとしたら、下から始まって(若しくは下方向への動きがダマしになって)上に向かうパターンはショートの損切を巻き込んで上げていくことになります。
そうなると、今のところ画像内白ゾーンのショートは耐えられない流れに見えるので、もじもじしながらも最後はスッと上げていくんじゃないかなと。
いずれにしても、どちらかに動き出す可能性が高くて、その時は割と取りやすい波を描いていく感じがしています。
シナリオはあくまでもシナリオ
シナリオは立てますが、常に変更の可能性があります。
しかも変更シナリオはリアルタイムで組み立てていきます。
だから月曜日には全く違うことを言っているかもしれません。
無責任かもしれませんが、掌返せるようにならないとFXでは勝てません。
相場は刻一刻と変化していきますから、いつまでも過去の見立てに固執するのは賢明ではありません。
『言ったとおりでしょ??( ̄▽ ̄)』って言いたいだけならデモでやってればいいんです。
ではまた!
今日もご覧いただきありがとうございます_(_^_)_
トレーダーにとって有益な情報を書いていきます!
応援クリックよろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
国内では低レバレッジが安全という考え方が広まっていますが、
資金の少ない兼業トレーダーにとっては、ゼロカットシステムを持つ海外業者で
ハイレバレッジな低LOTのトレードこそが真に安全なトレード方法です!
日本語サポートも充実しているXMでその威力を実感してください!
簡単なTipsやハウツーではなく、基礎となる相場観をしっかり身に着けたい方には、ココスタをお勧めします。
ハーモニックトレードで有名になったサイトですが、
真髄は充実した情報量と実戦に長けた講師陣です!!
コメント