ここのところずっと含み損の公開になっています。
一週間くらい寝かしていますが、二週目に突入しました。
なかなかしっかり買い支えられているので、これはいよいよまずいです。
ただ、日足の感じは悪くないし、週足で見てももう一度下を試しに行ってもいいんじゃないかなと思っています。
昨日の動きが日足で陰線で引けていればもう少し良かったんですが、買いが残っているんですね。
その間に、売りで二つ勝っていますが、DAXは証拠金に大きくとられるので、維持率がよろしくないです。
だから、逆行ポジションを保有しつつも作る新しいポジションは小さくせざるを得ません。
大勢が下に向いてきたと感じたら、ざっくりしたポジションでも勝てちゃいます。
勝ちが続くと、入れば勝てるみたいな感じになってくるので、小さい足を見ていく傾向が強まります。
小さい足を見て、少しの動きで入っちゃうと、今回みたいな含み損ポジションをいつまでも抱えることになります。
基本は大きな流れに沿うこと。
大きな流れがはっきりしているときは、その動きの方向に入るのが鉄則。
仮に逆行しても、維持率さえ気を付けていれば資金が尽きる前に大きな流れに戻っていく可能性が高いので、必然的に助かる可能性も高まります。
実際入るのに良いタイミングというのは、やっぱり押し目と戻しです。
大きな流れがいったん止まって、押し目や戻しを形成して、十分押して(戻して)止まったなと見えたところで初めて小さい足を見て、タイミングを計りつつ大きな流れの方向に入っていく。
欲しがるとこのタイミングを誤ります。
このタイミングを計るのに良いのがRCIだったりしますが、掲載した画像でわかるように、私はもはやRCIも出していません。
邪魔なんです。
一番気にしなければいけないのは相場の勢いとネイキッドチャートの形ですから、RCIが一番ではないんです。
オシレーターはあくまでも補助的な役割と捉えてください。
もし大きな流れがいまいちはっきりしない状勢であれば、無理に入ることもないですし、こういうときに入りたければ、少しずつ小さい足に降りて行っていいです。
レンジの中では行ったり来たりするので、勢いがある方向につられて入っちゃうと、その瞬間に逆行してそこが上限だった下限だったっていうことによくなります。
レンジでは俗にいうレジサポに気を付けてエントリーするべきです。
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