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昨日のドル円は、ライン際であげるか下げるかわからない動きから70pips下げました。
ライン際の動きは、抜けそうになったり落ちそうになったりを繰り返していて、どちらに行くかわかりづらい状態でした。
昨日の記事:ドル円ボラ縮小・・・小動き戦略!!
昨日の画像:
今のチャート
わからないときは手を出さないというのは鉄則ですが、わからないのかわからないということもありますよね💦
わからないとはっきり自覚できるということは、わかるという状態も自覚できていることになります。
わかると言ってしまうと語弊があるので、厳密に言うと、思惑の方向に動く可能性が高いと感じられているみたいな表現になると思いますが、とにかくわからないとはっきり感じられているかどうかもとても大事です。
今回の下落の前の動きは、上に行くぞと見せる動きを何度も見せた後なので、ロングでやられた人もいたかもしれません。
逆に、ショートで入っていたのに上に行きそうだから決済したら下にいっちゃったという人もいたかもしれません。
私の見立てでは、こういう時は煮詰まるまで待つというのが利益を守るためにとても大切なのですが、待ちすぎて仕掛けそこなう可能性が十分にあります。
こういうときに欲しがってどうしても早めに入ってしまうのはよくわかります(;^_^A
相場の値動きに振り回されないようにふるまうというのは生き残るうえでとっても大切なので、そういう思考や行動を習慣化できると強いです。
今回、下かなとかんじたのは、画像の中の白丸の部分です。
下落トレンドライン付近での下落前の動きとしては、よく見かける並びです。
ここでは一回負けを覚悟して仕掛けても良いくらいには期待値が高いです。
次の仕掛けのチャンスは白丸のあと少し戻して本格的な下落に入っていくところです。
ここも期待値が高いです。
ただ、こう書いていると私自身も陥ってしまいやすいのですが、パターントレードではないので、下落トレンドライン付近でこうなればショートしていいということにはなりません。
これをやってしまうと、良くてトントンのトレーダーになってしまいます。
全体を見て、その時の流れを見て、足の並びを見て、何を感じるかがとても大切なので、やっぱり経験がものをいうと思います。
ちょっと危険な表現なのですが、『感覚を磨く』という表現が一番しっくりきます。
脳に染み込ませるというか、反応できるようになるというか。
その為には、数を経験する必要があるので、リアルとトレーニングを幾度も重ねてたくましくなっていくんだと思います。
自分が何をやっているのか(やっちゃっているのか)をちゃんと振り返ることができる内省力でセルフフィードバックを得て、またトライする。の繰り返しです。
Have a GOOD TRADING !!!!
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