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昨日はポンドとユーロをメインにいじっていましたが、難しかったです(-_-;)
節目を抜けても戻ってきて、往復して、次第に動きが大きくなっていくみたいな、最も苦手な相場の一つでした。
両建てしてしのぎながら夜までおよそトントンで凌げたのが大きかったと思います。
その後の利益につながりました。
負けを避けられないFXにおいて、継続して利益を残し続けるには負け方がめちゃくちゃ大事だと思っているのですが、利益の残る負け方は違和感に気づけるかどうかにかかっているように思います。
あれ？おかしいな・・・という動きに気づけるかどうかがすごく大事です。
これに気づくには、【こうなることが多い】というデータが必要です。
いつもこうなのに、今日は違うという【違和感】は普段の様子を知っていないと感じることができません。
あとは、固執しないこと。
こうなるはずなんだ！というこだわりは、【違和感】を遠ざけます。
本当は気づいているけど、気づかないふりをしているとも言えるかもしれません。
自分のトレードや考えを正当化しようとしているのかもしれません。
大きく負けて退場させられるときって、こういう感じじゃないですか？
今日のドル円戦略
昨日のドル円は、一旦上に行くも結局その日の安値を更新しました。
今日は仕掛けるチャンスはあるでしょうか。
3月25日につけた高値から下落を始めて、この下落の流れをひとまず切ってきました。
昨日はさらに上昇しようとする動きを否定され、青丸の安値を試しに来ています。
ここまでは、過去のチャートを見て説明を後付けしただけなので、実際のトレードで勝ち続けるためにはほとんど役に立ちません。
大事なのは、この後どうするかなので（当たり前）、買うのか売るのか見送るのかを考えなければいけないのですが、今のところ赤丸のカタチを見ても買えそうにはありません。
かといって青丸の安値を抜いていくのかどうかもまだわかりません。
どちらかというとまだ下目線というだけで。
ショート入れるなら白線の動きかなと。
じわじわ下げて安値に迫っていく動き。そこからスッと抜けていく動きを取るイメージ。
逆に買うなら、一旦安値更新するも買われちゃって安値の更新できず逆に小さな高値を抜けていく動き。
こんな流れですから、ショート目線の方がチャンスが近いかもしれません。
逆に買場はもう少し足場を固めないと怖いみたいな。
そんな
イメージです。
画像にも書いてありますが、『みたいな』イメージです（笑）
絶対じゃないけど、こんなイメージをなんとなく描いて見ています。
どうなるかはわかりませんけれども・・・。
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