管理人自己紹介

雑記

こんばんは。
上昇トレーダー.com管理人です。

自己紹介

実は、今、茨城県で某アパートメーカーの営業をやっています。
言わずと知れた。業界トップレベルのバリバリ営業会社です。

2018.7に転職して今は違う仕事をしています。
営業であることは変わりませんがかなりクリーンな会社で、非常に働きやすく、お陰でトレードする時間が増えました。

ですから、兼業トレーダーというくくりになります。

FXを始めたのは、3年ほど前でしょうか。
2018年現在、FXを始めてから5年が経過します。

2012年~2015年は公務員をやっていましたので、収入の安定感は抜群で、福利厚生もかなりしっかりしていました。
世間的には恵まれた環境だったとおっもいますが、とてもつまらなかったことを覚えています。

収入面でも決して満足できるものではありませんでした。

何をしてもしなくても、年齢で切られて決まった給料をもらうという『安定感』が嫌でした。

当時は20代後半で年収450万ほどですから、低くもないんでしょうけど、その額も不満でした。

公務員ですから、あからさまな副業はできないので、何か自分の力で稼げることを始めようと思って、始めは株に手を出しました。

 

スタートは個別株

本を1,2冊読んで、ちょっとだけデモトレードやって、すぐにリアルトレードを始めました。

当時は、10万程度しか自由になるお金がありませんでしたので、その資金で買える安い株を買っていました。
あの頃は手法も何もありませんでした。ただ一つ、底値からのゴールデンクロスを狙っていました。

スタイルとしては、スイングだったと思います。

2,3日保有して決済することが多かった気がします。
仕事中は見れないので、気になって仕方なかったです。

 

リアルタイムでできるFXへ

株を始めて3か月で10万ほどプラスになりました。
今思えばただの偶然です。

 

少しプラスになったのでやめるつもりはありませんでしたが、ザラ場を見ながらトレードしたいという気持ちは大きくなるばかりでした。

そんなとき、当時の職場の先輩がFXをやっていると聞いて、さわりを教えてもらったのが、私とFXとの出会いです。

FX市場は夜通し開いていて、リアルタイムで動くチャートを見られるというのは、非常に魅力的でした。

すぐさま口座を開設して、株に投じていた資金を移しました。

 

ただやりたいだけのトレード

FXを始めてからは毎日、毎晩トレードしていました。
中毒です。

 

なんの根拠もなく、上がりそうとか下がりそうとか、ゲームのようにトレードしていました。
こういう人間は、お金を投じているという感覚がありません。なんの考えもなしに平気で資金をリスクに晒していました。

経験したからわかりますが、こういう状態になってしまうと一度トレードから離れないと、自分の病的な状態に気づかないし、気づいたとしても直せません。

自分で考えるより重症ですから、今もしこの記事を読んでいる方の中で自分の中毒症状に気づいていてトレードがうまくいっていない方がいたら一度トレードから離れることをお勧めします。

私の場合、資金が底をついたのでできなくなって、強制退場でした。

底をついたといっても、そもそも10万スタートなので、大した金額ではないのですが、ショックでした。

 

次回へ続きます。

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