試験的ポジションの行方・・・。

こんばんは。

上昇トレーダー.com管理人です。

チャンスが少なくて、記事も更新できません。。。

私のトレードスタイルでは、少なくてもいいから高確率で勝てるゾーンとタイミングにおいてのみ、仕掛けるということですから、一週間トレードがないことも珍しくはありません。

兼業ということもありますが、専業になっても厳選したトレードチャンスで仕掛けるので、仕掛けの数はそうは変わらないでしょう。

さて、そんな中、今までとは違ったトレードスタイルの開拓をすべく、試験的ポジションを二つ投下しました。

一つはDAXで、もう一つはユーロ円です。

結果的に、DAXはマイナス3600円。
ユーロ円は、プラス6250円。

DAXはしっかり負けました。

ユーロ円は、80pipsほど順行しましたが、ほぼ建値、微益での決済となりました。

今回のチャレンジは、

『日足若しくは4時間足で視認できるハーモニックでの仕掛けでは、次のビジュアル的節目までポジションを保持する』

というものです。

チャレンジというほどのものでもない。笑
大げさにもほどがある。笑

今回のチャレンジ（まだいう。）は、

1. チャンスを広げる。
2. 建玉を減らし、心理的な負担を軽減する。
3. 少ない建玉で大きな利益を狙う。

という狙いです。

今までは、このブログで再三書いている通り、

ハーモニックを始めとする反転を狙える節目において、RCIでタイミングを計りながら、大きなレバレッジを利用して小さな反応を獲る。

というトレードでした。

これからもこれが基盤であることに変わりはないのですが、どうしてもチャンスが少なくなります。

この、少ないチャンスを生かし、小さな資金を大きくするために海外口座のレバレッジを最大限利用して、効率的に資金を増やすトレードを行っています。

しかし、トレードの数が少ないと、チャンスを見つけようとしてどうしても無理なエントリーをしたくなります。

そういった見方でとったポジションは、往々にして荒れるものです。

そんなポジションでもlotは大きいですから、ストレスもかかります。

これを解消するために、小さなポジションでも大きな利益を狙えるトレードバリエーションが欲しいということです。

それでも私のポジションの取り方は、損の幅が限定的、逆行が小さいという特徴がありますから、ポジションが小さくなる分損失額は益々減ります。

こういうトレードをする際に気を付けなければいけないことは、大味なエントリーにならないように気を付けることです。

仕掛けの精度がポジションの結果の良し悪しを左右します。

損失額を極力小さく抑えるトレードができるということは、とても大切なことです。これを見失ってしまうと、うまく稼ぎを積み重ねていくことは難しいと思います。